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子連れで楽しむ&大人が楽しめる熱川バナナワニ園

更新日:2023年3月8日

熱川バナナワニ園年末年始を熱川温泉にある「熱川温泉 ブルーオーシャン」で過ごした時に「熱川バナナワニ園」も楽しんできたました。

熱川バナナワニ園は伊豆熱川駅から徒歩2分ほどのアクセスの良いところにあり、名前の通りワニとバナナはもちろん、レッサーパンダやアマゾンマナティー、ゾウガメ、約5000種の熱帯植物を楽しむ事ができるテーマパークです。
エリアは大きく3箇所あり、駅に一番近い「本園・植物園」、すぐそばにある「本園・ワニ園」、そして急な坂を登ったところにある「分園」。本園と分園との間は送迎バスが走っているのでバスに乗って移動することとなります。


まずは、「本園・ワニ園」でチケットを購入し、入場します。ワニが居るのは階段を降りたところ。16種、約140頭のワニを飼育しているとのことで、沢山のワニが寝ていました。。
基本的にワニは動きません。獲物を捕食する時など俊敏に動くそうですが、普段はぴくりともせずじっとしています。なので、最初は興奮していた子供達はすぐに飽きてしまい、物足りない感じ。。


睡蓮

ワニ園を楽しんだ後、「本園・植物園」へ移動。植物園は熱帯植物が所狭しとこれでもかと沢山育てられています。植物なので、子供は興味なく、退屈そうな感じ。。しかし、大人には見応えがあり、特に睡蓮の花は綺麗で見惚れてしまいます。これだけの種類の睡蓮を楽しめるところは他にあるのでしょうか?この睡蓮を楽しむだけでも十分価値があるように思えます。


バナナ

「本園・植物園」を出た後、送迎バスに乗り「分園」へ。道が非常に急なので歩いて移動することはおすすめしません。
分園の外には、ワニとレッサーパンダを見る事ができます。バナナ園やパパイヤ園、マンゴー園、香辛料園などがあり、バナナやパパイヤなど美味しそうな果樹が実っていました。
そして、分園の出口近くにはフルーツパーラーがあり、熱川バナナワニ園で育てた完熟バナナを食べる事ができます。バナナは青いまま輸入され、国内の倉庫で完熟されるのが基本なので、木で完熟したバナナを食べられるのは貴重です!ぜひ皆さんも食べてみてください。


子供(幼児)にはちょっと退屈だったかもしれません。小学生以上であればいろんな事が学べそうです。また大人が結構楽しめるというのも新しい気づきでした。

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