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おしゃれキャンプ場「フォークウッドヴィレッジ（FOLKWOOD VILLAGE 八ヶ岳）」で息子と２人で親子キャンプ

更新日:2024年9月12日

小学１年生になった息子を連れて親子２人でキャンプへ行ってきました。 おしゃれで便利で楽しそうなキャンプ場を探していたところ、「フォークウッドヴィレッジ（FOLKWOOD VILLAGE 八ヶ岳）」を見つけ、早速予約。 オートキャンプグッズがあまりないので、手ぶらキャンププランを予約。食材は北杜市にある人気の「ひまわり市場」で調達予定。

弟を保育園に連れて行った後に、お兄ちゃんと二人で車に乗り、フォークウッドヴィレッジのある山梨県北杜市へ出発。
夏休みの平日でも、やや車が混んでおり、北杜市に着いたのが昼12時ごろ。

まずは人気のスーパー「ひまわり市場」へ。この「ひまわり市場」は首都圏からわざわざ買い物にやってくる方がいるほど、品揃えが人気のスーパーです。
ひまわり市場では、生で食べられる生食用のとうもろこしと、焼き肉用の牛肉と豚肉、牛肉ステーキ、ストレート果汁のりんごジュース、朝食用のオーガニック食パン、ベーコンなどなどを購入。昼食はフォークウッドヴィレッジでおりゃれランチと決めていましたが、息子が寿司を見て寿司が食べたい、寿司が食べたいとしつこく言うので、寿司を購入。親子二人の食材が合わせて1万円オーバー！

ひまわり市場の向かいにはドラッグストアーのウエルシアがあり、角氷を購入し、持参したクーラーボックスに入れ、肉や寿司を冷やしました。

ひまわり市場からフォークウッドヴィレッジまでは車で15分ほど。
フォークウッドヴィレッジに到着し、まずは受付を。13時前ということもあり、ランチ客で忙しくされていたので、おしゃれな売店を物色。
少しすると受付開始。敷地の説明や、注意事項の説明などを聞き、早速テント場へ。

手ぶらキャンププランでは既にノルディスクの大型テントとタープが張ってあり、コンロや焚き火台など全てが設置されている状況でした。
そして、予想以上に備品がしっかりしており、念の為持参したキャンプ道具は一切使う必要がありませんでした。
荷物を準備せず、気軽にキャンプを楽しみたい方におすすめの手ぶらキャンププランです。

ノルディクスのテントは大人１人と子供１人では贅沢すぎる広さでかなり快適。
荷物を車から下ろした後、ひまわり市場で買ってきたお寿司を息子と食べ（山にある夏のキャンプ場でお寿司を食べるとは思わなかった）。

息子が服を汚してしまったので、センターハウスにあるランドリーへ行って洗濯＆乾燥（有料）。センターハウスには受付、カフェ、売店、トイレ、ランドリー、シャワールームがあり、水回りも清潔で綺麗で快適に利用できます。

服が乾くまで、キャンプ場内を散策。基本的に林の中にサイトがあるので夏の日差しが遮られ、心地よく過ごすことができます。
子供が遊べるプレイグランドには簡易的なアスレチックがあり、息子も他の子供と一緒に楽しく遊んでいました。

夕方になり、道の駅こぶちさわにある温泉、延命の湯へ。歩いていける距離で、人気のクラフトビールのお店「うちゅうブルーイング タップルーム」があるので、歩いて行って、温泉に浸かって、クラフトビールを楽しむのもありだと思います。が、今回は車でサクッと移動。
つい3週間ほど前にも、網笠山下山後に訪れたので勝手を知る温泉。温泉は、内湯と露天風呂、サウナ、水風呂としっかりと楽しめる内容。息子も温泉が好きで、頭の上にタオルを置いて温泉、温泉と楽しんでいました。

温泉から戻ると、薪に火をつけ、夕食の準備を開始。
夕食は、焼き肉、ステーキ、サンチェ、作ってきたポテトサラダ、ガスコンロで炊く白米。
ガスコンロで白米を炊くのは久しぶりで、ややおこげとパサつきが気になりましたが、キャンプなのでってことで、美味しくいただきました。

食事をした後は、焚き火を眺めながらウイスキーをいただき、大人タイム。息子はプレイグランドなどで遊んでいました。
焚き火を眺めながらのウイスキーは格別で、かなり心地よく酔っ払い、静かに就寝。

朝になり、心地よく目覚め、朝食の準備。
ひまわり市場で買ってきたオーガニック食パンを焼き、昨夜の残りのソーセージや肉を焼き、卵を焼き、パンに挟んで、おしゃれ朝食を息子と楽しんで、少しまったりと朝を過ごした後、フォークウッドヴィレッジを後にしました。

今回は息子と二人だったので利用しませんでしたが、フォークウッドヴィレッジにはおしゃれサウナもあり、サウナ付きには最高のキャンプ場ではないでしょうか。
周辺はリゾート地なので、子供と楽しめる場所なども多くあり、手ぶらでキャンプを楽しみたいファミリーや、本格的にキャンプを楽しみたいファミリーどちらにもおすすめのキャンプ場でした。