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混雑状況!マザー牧場で動物とふれあい&餌やり体験
更新日:2023年9月6日
マザー牧場は千葉県富津市にある首都圏で最も人気のある大型牧場です。
千葉からはもちろん、東京や神奈川、埼玉からもアクセス便利な立地が人気です。特に神奈川県や東京の西側からでもアクアラインを利用すれば、空いていれば車で90分ほどと非常に便利な立地です。小さな子供でも楽しめるのが特徴で、動物に餌をやったり、触ったりと、触れ合える体験ができるのが子供達に人気です。
今回はゴールデンウィーク中の子供の日に、子供達を連れてマザー牧場を楽しんできました。
最近はレンタカーではなく、カーシェアを利用する事が多く、今回もカーシェア。都心からアクアラインを経由してマザー牧場へ、空いていれば90分ほどで到着しますが、さすがわゴールデンウィークの子供の日、川崎浮島JCT前から渋滞が始まり、海ほたるを通過するまでに50分ほどかかりました。海ほたるを通過後は快適に進み、約2時間ちょっと、10時過ぎにマザー牧場に到着しました。
マザー牧場の駐車場はかなりの台数が駐車できますが、すべての駐車場にぎっしりと車が停まっていました。さすがはGWの子供の日です。
入場券を買って山の上ゲートから入園。山の上ゲート入ってすぐのところにあるアグロドームでちょうどシープショーが始まるタイミングだったので、子供達と一緒にシープショーを見ました。ショーは立ち見が出るほどの大盛況でした。
大きな羊がステージに登場するたびに子供達はワクワク!世界中の羊達が登場した後は、羊の毛刈り。初めて毛刈りを見たお兄ちゃんは、羊さんの毛を刈って布団になるのと、使っているウールの布団が羊さんの毛であることに気がついたようでした。羊の毛刈りショーの後は牧羊犬。牧羊犬が、会場中を走り回ったり、羊の上をピョンピョン跳ねるのを見て興奮していました。
約30分の羊ショーが終了し、11時30分になったので、少し早めに食事をとりに「カフェ&ジンギスカン FARM DINER」へ。すでに行列ができていて1時間以上待たなければいけないかなと思っていたら、15分ほど待ってすぐに入れました。さすがは広いレストランだけあって収容人数が多く、多少並んでいてもすぐに入れるようです。
ジンギスカンガーデンでジンギスカンを子供達と楽しみました。子供達は羊の肉よりもソーセージがお気に入りで、ソーセージばかり食べていました。
お腹を満たした後は、ひつじの牧場へ。ひつじの牧場では数百頭?の羊が放されていて、その中で羊達と触れ合えるイベントが開催中で、圧倒的な羊の数に驚き、弟は少し離れたところから羊を眺め、お兄ちゃんは羊の群れの中で羊を抱っこしたり撫でたりと楽しんでいました。
ひつじ牧場の後は、うまの牧場を経由して、わくわくランドへ。子供達が一番興味あるコーナーでしたが、多くの人が並んでいたので、ソフトクリームを食べて素通り。その後、ふれあい牧場へ。
ふれあい牧場は、羊や山羊、アヒル、豚などと眺めたり、触れ合ったりできました。花の谷にはネモフィラが満開で、お兄ちゃんは満開のネモフィラの谷を走り回っていました。
そして、気がつけば15時。数箇所しか回っていない気がしますが、敷地が広大なのであっという間に時間がすぎ、帰りも渋滞が予想されるので、早めの帰宅をしました。
予想通り、行きよりも帰りの方がアクアラインが渋滞しており、帰るのに3時間近くかかりました。
マザー牧場は広大な敷地のため、多くの人で賑わっていてもそこまで人が多く感じませんが、敷地が広いため、あるていどショーの時間を考えてどう行動するかスケジュールを考えた方が、色々と楽しむことができます。まぁ、そんなきっちりとしたスケジュールを組むよりも気ままにのんびりと楽しむのも素敵ですが。
また、山の上にあるので、当時は晴れていましたが、帽子が飛ばされるほどの強風で肌寒く感じたので、晴れの日でも春や秋は羽織るものを持って行った方が安心ですね。
それから、勾配があるので移動が大変です。特に小さな子供のいる家族には。牧場内を「とんとんバス」や「わんわんバス」が走っているので利用するのもおすすめです。
そう言えば、今回は牛を見ることができませんでした。