宿まり

本ページはプロモーションを含みます

子供と知育玩具で遊ぶ!レゴランド・ディスカバリー・センター東京

更新日:2023年9月1日

レゴランド・ディスカバリー・センター東京レゴランド・ディスカバリー・センター東京は東京のお台場、デックス東京ビーチ内にあるレゴで遊べるテーマパークです。

レゴ恐竜

ネットで事前予約をする必要があります。10時オープンで30分ごとに入場枠制限があります。また最大3時間までしか滞在できないのですごく混んでいて疲れたということはないようです。5歳と3歳の男の子2人と夫婦の4名で出かけましたが余裕を持って全てのアトラクションで遊ぶ事ができました。

前日に10時半の予約をして、いざお台場へ。お台場へ行くのは久しぶり。東京テレポートで下車、パレットタウンが閉鎖し大観覧車もなくなり駅前は寂しい感じが漂っていましたが、デックス東京ビーチのある側は多くの商業施設があり人で賑わっていました。当日は海風が強く、吹き飛ばされそうになりながらレゴランド・ディスカバリー・センター東京へ。レゴランド入り口の隣のマダム・タッソー東京の入り口に立つマツコデラックスに驚きながら。。

10時半より少し早い到着だったので入園まで少し待ちましたがスムーズに入園する事ができました。入園時間がわかる紙の腕輪をして入園。まずは写真撮影。入園の時に渡されたバーコードでWebにアクセスすると写真が確認できるのが便利だなと。ただ、高画質をダウンロードするにはそれなりの金額が必要でしたが。。

写真撮影が終わり、まずはエレベータで7階へ。エレベータから降りるとまずはレゴファクトリー。レゴファクトリーは名前の通り、レゴがどうやってできるのかを体験できるエリアです。
最初のアトラクションなので子供達の食いつきはかなり高いです!

そこから奥に進むと次に待ち構えるのはレゴランド・ディスカバリー・センター東京で一番人気のアトラクション「キングダム・クエスト」。ライドに乗り銃を持って敵を撃ちまくるアトラクション。
130cm未満の子供でも親と同乗すれば乗れるので小さな子供でも楽しめます。5歳のお兄ちゃんは銃で敵を倒すことを理解できバンバン敵に向かって銃を乱射していましたが、3歳の弟はゲーム内容を理解できていませんでしたが楽しんでいました。さらにライド中の姿が写真撮影されておりこちらも購入する事ができました。


ミニランド

「キングダム・クエスト」を楽しんで奥に進むと、「ミニランド」。東京の名所がレゴによって再現されているエリアです。知っている東京が再現されているので大人はもちろんですが、小さな子供も
楽しめるようにレゴの車が道を走っていたり、お相撲さんの相撲を操作できたりと工夫がされており楽しむ事ができました。

さらにその奥には、クリエイティブワークショップがあり、有料ですがレゴランド・ディスカバリー・センターのスタッフといっしょにおもしろレゴを作れるレゴ教室となっています。

さらに奥に進むと「レゴ ニンジャゴー シティア ドベンチャー」、小さな子供たちに人気のアスレチックで、靴を脱いでニンジャ屋敷の中を楽しむ事ができます。

その奥には、4Dシネマとマーリン・アプレンティスがあります。4Dシネマは3Dメガネをかけ立体の映像と水や風などを体験できるシネマで、映画館での初めての映画&3Dという体験で
5歳のお兄ちゃんは飛び出す映像を掴もうと手をバタバタしていました。
マーリン・アプレンティスは回転ブランコでペダルを漕ぐことによりブランコが上下するアトラクションです。90cm以上であれば乗れるので2歳後半から乗れそうです。

その他、小さな子供が遊べるデュプロビレッジや、車を作れるレゴレーサービルド&テストゾーン、シティビルダーなどレゴで遊べるエリアが複数あります。


レゴカフェテリア

食事は、「レゴ ニンジャゴー シティア ドベンチャー」の前にあるカフェテリア。カレーなどあり、紙の食器もレゴのイラスト入りで子供たちが喜びます。ただし量が少ないかも。

小学校低学年までの子供にとっては楽しいテーマパークだと思います。
入場料に関しては子供料金の設定はありますが、3歳以上は大人と同じ入場料なので、4人家族であれば1万円ほど。さらにクリエイティブワークショップやカフェテリアなどでお金を使うと1万4,5千円ほどなので、決して安くはないです。また年間パスもあり、何度も行きたいレゴ付きのお子さんがいる方にはお得なのでおすすめです。

友達に伝える