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夏本番!3歳&5歳の子連れで「よみうりランド」のプールの楽しみ方

更新日:2023年9月7日

よみうりランド スライダー東京には大きな野外プールのあるテーマパークがありますが、その中で都心に近い野外プールのあるテーマパークが「よみうりランド」。我が家からも電車で1時間ほどで行けるので、猛暑の続く夏に幼児2人を連れて「よみうりランド」のプールに遊びに行ってきました。

交通機関を利用して「よみうりランド」への行き方は京王相模線「京王よみうりランド駅」からゴンドラありはバスで移動する方法と、小田急小田原線「読売ランド前駅」からバスで移動する方法があります。今回はゴンドラに乗ってみたかったので京王よみうりランド駅から行ってみました。


よみうりランド ゴンドラ

京王よみうりランド駅を出て、迎えの丘にゴンドラの乗り場あがります。ゴンドラの乗り場までは階段やスロープがありてくてく登ります。遊びに行ったのがお盆の休みの日ということもあり人手が少なかったのか、並ばずしてゴンドラに乗車することができました。
ゴンドラは3歳以上有料なので往復のチケット500円×4人とそこそこの金額に。でも子供が楽しめれば安いと思い乗りましたが、夏のゴンドラはサウナのような蒸し暑さで、子供もぐったりと暑くて、弱っていました。。乗車口に「うちわ」が置いてある理由がわかりました。夏ゴンドラに乗る時は「うちわ」を忘れずに。


よみうりランド 入り口

ゴンドラから降りると、野外ミストシャワーがあり、サウナゴンドラの後の冷気で、ととのったぁ〜〜〜。。
プールのチケットはネットで購入済みなので、入り口でQRコードを見せて入場。プールは3歳から有料なので、未就学児×2名、大人×2名必要となります。

よみうりランドが初めてなので、利用方法がよくわからなかったのですが、更衣室の前にコインロッカーが沢山あり、更衣室にもコインロッカーがあり、何が違うのかと迷いましたが、外のコインロッカーであればママパパ合わせて家族分全てを1つにまとめられて便利ということですね。


よみうりランド 流れるプール

水着に着替えて、サンダルを履いて、浮き輪に空気を入れて、いざプールへ。まずは流れるプールへ。5歳のお兄ちゃんはプールが大好きで泳げるのですが、3歳の弟は水が嫌いでずっとママに抱っこ状態。お兄ちゃんは浮き輪にお尻を入れてプカプカ流れるプールを楽しんでいました。


わいわいジャングル

その後、わいわいジャングルへ。巨大バケツや5つのスライダー、水遊びギミックなど、小学校低学年までの子供が思いっきり楽しめるエリアです。お兄ちゃんも、一人であっち行ったり、こっち行ったりと、どこへ行ったのか探すのが大変なぐらい大騒ぎで楽しんでいました。

そして、アンパンマンプールへ。アンパンマンプールは5歳のお兄ちゃんには物足りず、3歳の弟にはちょうど良いエリアでした。
不満そうなお兄ちゃんを連れて、スラロームスライダーへ。身長制限が110cm以上だったのでお兄ちゃんはクリアー。並んでいると、「おしっこ」と言い始め、列から離れてトイレに行くことに。実際はちょっと怖かったみたいでした。


よみうりランド 波のプール

トイレに行った後、波のプールへ。お兄ちゃんは浮き輪を使って波乗りを楽しみ、どんどん奥へ奥へと突き進んで、先頭の波が出るところで波乗りを楽しんでいました。

ランチは「レストラン ラ・ピシーヌ」でカレーを食べました。日清焼そばU.F.O.食堂があり、おかず爆盛U.F.O.が食べられるのも楽しめそうでした。
14時過ぎに、帰る準備。シャワーは更衣室外にあり、子供達をシャワーを浴びさせて、着替えをさせて、プールから出て行きました。帰りも蒸し暑いゴンドラを乗り。1日プールを楽しむ事ができ、また子供を連れて楽しみたいですね。

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