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「水源の森キャンプ・ランド」子供と関東近郊のキャンプ場でキャンプデビュー!

更新日:2023年3月8日

水源の森キャンプ・ランド4歳と2歳の男の子とファミリーキャンプに行ってきました。キャンプ初体験の子どもたちはキャンプ、キャンプと大騒ぎ。初めてのキャンプ場は、道志村にある「水源の森キャンプ・ランド」。都心からも車で2時間ほどの近さ。

クラブハウス

「水源の森キャンプ・ランド」に決めた1つ目の理由が、まずはおしゃれだから。このキャンプ場の総合ディレクションを手がけたのは中目黒にお店を構える「マウンテンリサーチ」の小林節正氏。
特にクラブハウスがおしゃれ。都心のおしゃれなカフェ以上におしゃれです。クラブハウスにて販売されているキャンプグッズなども見応えがあり、セレクトされた本や雑誌なども興味深いものばかり。
子供たちもクラブハウスにある巨大な焚き火台とおしゃれなマウンテンリサーチの「吹子」がお気に召し、焚き火台で火をともすと吹子で空気をおくって楽しんでいました。


そして、2つ目の理由が、トイレやシャワーが沢山ありかつ綺麗なこと。キャンプ場といえば自然を楽しむところなのは理解していてもやっぱりトイレが汚いところが多く、またトイレの列ができるところもある。そんな苦痛をしたくないし子供たちにもさせたくない。


さらに、3つ目の理由が、1区画が広いく、区画によってはプライベート感のある。周辺のキャンプ場と比べて値段は高いですが、1区画が広いので大人数で利用すると意外と格安。区画が広いので必要以上の混雑感から解放される。せっかくキャンプに来ているのに、混雑していて、うるさくて、トイレにならんで、トイレが汚いってのはストレスですよね。。


HOLIDAY IN THE MOUNTAIN

今回利用した区画はキャビン。子供が小さいので雨や風が強くても安心して宿泊したいから。またこのキャビンには専用のウッドデッキがあり、さらに焚き火台をおくことができます。また4棟がそれぞれ絶妙に配置されているのでプライベート感があって非常に良いです。


焚き火台

レンタル品も充実しており、今回はテーブルや椅子、タープ、マット、毛布などをレンタルしてその分身軽にキャンプを楽しむことができました。キャンプ場のコンセプトが「何を持っていくかより何を持っていかないかを考える場所」なのでレンタル品も充実しておりかつおしゃれ!ミールキットもあるので事前に予約しておけば手ぶらでもキャンプを楽しむことができる気軽さです。


子連れキャンプを始めたい方は是非利用してみてください。

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