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横須賀にある三笠公園で子供と戦艦三笠に乗船!
更新日:2023年6月2日
日露戦争でバルチック艦隊を撃破した戦艦三笠が保存され、乗船できる施設が三笠公園にあります。最近、戦車や大砲に興味があるお兄ちゃんを連れて三笠に乗船してきました。
戦艦三笠が保存されているのは横須賀市の三笠公園で、京浜急行の横須賀中央駅から徒歩15分ほどのところとなります。三笠公園隣には無人島猿島へ渡れるフェリー乗り場あり、猿島への乗船券があれば戦艦三笠の観覧券が100円引きになる特典もあります(2023年5月28日現在)。
今回は、まずは猿島を楽しみ、その後に戦艦三笠を楽しむ日帰り旅行を計画しました。猿島へのフェリー乗り場からは三笠が大迫力で見る事ができ、お兄ちゃんは猿島へのフェリーより、戦艦三笠が気になって仕方ありませんでした。
戦艦三笠へは公園から階段を登り、甲板が入り口となります。甲板は広く椅子などが置かれており小休憩できるようになっていました。
お兄ちゃんは興奮して、甲板から内部へ入れる急な階段を降り始め、館内を走り回っていました。館内は思った以上に綺麗な作りでイギリスの家具が重厚感ありました。
また、日露戦争など戦艦三笠が活躍した時代の説明や資料などもあり、歴史好きの大人が楽しめる内容も充実して、映像など見たかったのですが、お兄ちゃんも弟もじっとしてくれないのでちょっと残念でした。
子供達は、大砲がお気に入りで、大砲があるところで、大砲をいじり、バンバンと大砲を打つ真似をして遊んでいました。
中甲板にある艦隊模型コレクションの数の多さにびっくり、子供達もこれが良い、あれが良いとはしゃいでいました。その奥には講堂があり、映像が流れていましたが、じっとできない息子たちなので今回はスルー。。
歴史好きの小学生以上は非常に楽しめる施設で、小さな子供も普段見る事ができない大砲などを見る事ができ楽しめる施設でした。また三笠公園内には遊具施設があり、三笠以外も楽しめるようになっています。
ちなみに、お土産には横須賀中央駅前の「さかくら総本家」の海軍羊羹がおすすめです。実際に海軍で用いられて羊羹で、長期保存できる甘味品を望んでいた海軍から依頼を受け、開発された羊羹を当時の味のまま再現したもので、昔ながらの素朴な羊羹の味がクセになります。パッケージも素敵なアーミー仕様です。