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青リンゴが目印建築か建築家・安藤忠雄の「こども本の森 中之島」ブログ
更新日:2026年2月11日
世界的建築家・安藤忠雄さんが自費で建てた子どものための図書館がある。そんな話を聞いてから、ずっと気になっていたのが「こども本の森 中之島」。

実家に帰るタイミングがあったので、「これはチャンスだな」と、子どもと一緒に立ち寄る計画を立てました。
アクセスはこんな感じ。新大阪駅まで新幹線で、乗り換えて大阪メトロ御堂筋線で淀屋橋駅そこから徒歩7〜8分。
立地はかなり分かりやすいです。
「こども本の森 中之島」は入館無料。ただし、事前予約制(当日先着枠もあり)。
しかも人気が高く、1日4回の完全入れ替え制で、1枠あたりの利用時間は1時間半。なので、予定が決まったら早めに予約しておくのがおすすめです。
訪れたのは8月上旬。
とにかく、暑い。大阪の夏、なかなか手強いです。(個人的な印象ですが、東京より日陰が少なく感じて、淀屋橋駅からの徒歩がまあまあ修行でした。)
予約したのは11時30分〜13時の枠。
15分ほど前に到着しましたが、すでに入館待ちの列ができていました。
外観は、いかにも安藤忠雄建築らしいコンクリート打ちっぱなしの美しいフォルム。
そして入口の横には、印象的な大きな青いりんごのモニュメント。
これがまた、子どもたちの心を一瞬で掴みます。「なにこれ!」と、入る前から興味津々。
11時になり、いよいよ入館。

中に入ると、壁一面が本棚。絵本はもちろん、子ども向けの漫画や図鑑まで、とにかく幅が広い。

うちのお兄ちゃんは、かいけつゾロリや、ロボットやロケットの図鑑このあたりにどハマり。
気づけば、1時間半ほぼノンストップで読書していました。
一般的な図書館だと、どうしても「静かにしなさい」という空気がありますが、ここはこども本の森。

階段に座って読む、床に寝転がって読む、好きな場所で、好きな姿勢で読む、子どもたちが本と自由に向き合っている空間でした。

この雰囲気、本当にいい。
「図書館=静かにする場所」じゃなくて、「図書館=居心地のいい場所」になっているのが素敵でした。
1階の奥には、円筒形のコンクリート壁に囲まれた部屋があり、そこでは幻想的な映像が投影されていました。


本の世界から、ふっと別の世界に入り込むような感覚。建築そのものが体験の一部になっている感じで、ここも印象的でした。
本を読むだけなのに、「特別な時間」になる場所。子どもが楽しめて、大人も静かに感動できる。
大阪に行く予定があるなら、時間を作って立ち寄る価値、かなりあります。
次は、もう少し涼しい季節に行きたいな、というのが正直な感想です。