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巨大な女性びっくり!子供と楽しむ十和田市現代美術館

更新日:2023年9月6日

スタンディング・ウーマン十和田現代美術館は十和田市にある美術館で、館内だけでなく街中でも現代美術を楽しめる作りとなっています。今回は子供を連れて十和田市現代美術館を訪れました。

前日は星野リゾート「青森屋」に宿泊し、朝、車で十和田市現代美術館へ、およそ25分ほどなので青森屋は近くて便利です。


愛はとこしえ十和田でうたう

まずは、十和田現代美術館の駐車場に車を停め、美術館前にあるアート広場へ。
アート広場には草間彌生の「愛はとこしえ十和田でうたう」の展示や、エルヴィン・ヴルムの「ファット・ハウス/ファット・カー」などがあり、息子達は走り回っていました。


ゴースト / アンノウン・マス1
ゴースト / アンノウン・マス2

その後、美術館の館内に入ろうと、道路を渡ると、十和田現代美術館隣にある消防署に息子が興味をひき、「消防車に乗りたい、乗りたい」と騒ぎ出し、、すると消防士の方がいらっしゃって、どうぞ乗ってもいいですよと言ってもらって消防車に乗って楽しませていただきました。消防車が5台ほどあり、大型の消防車もあり、息子は大満足でした。


オン・クラウズ

そして館内へ。高校生以下は無料。当然5歳と3歳の息子たちも無料で入れますが、落ち着きなく元気な幼児2人を連れては、やや心配。。作品を壊さないようにいつも以上に注意をしました。
最初に見られるのは十和田市現代美術館で最も有名なロン・ミュエクの「スタンディング・ウーマン」。巨大な女性に息子とちはちょっとびっくり。なんだなんだと言った感じ。


光の橋
コーズ・アンド・エフェクト

子供が興味を持った作品はソ・ドホの「コーズ・アンド・エフェクト」やアナ・ラウラ・アラエズの「光の橋」、そして一番興味を持って楽しんだのは参加型のアート、レアンドロ・エルリッヒの「建物―ブエノスアイレス」でした。


劉建華(リュウ・ジェンホァ) 中空を注ぐ1
劉建華(リュウ・ジェンホァ) 中空を注ぐ2

5歳と3歳のヤンチャな子供には、少し美術館は早いのかなと感じながら、小さな時から美術などにも親しめるといいなと思います。


PixCell-Deer#52

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